このページでは、Phantom4RTKでD-RTK2モバイルステーションを使用するときに送信機に入力する緯度、経度、海抜(海抜と表示されているが楕円体高を入力する必要がある。)を平面直角座標から簡単に変換することができます。
※注意事項※
●楕円体高は標高とジオイド高※1を足したものです。
●測量座標と数学座標を間違えないでください。
間違えた場合は『XとY入れ替え』ボタンでXとYを入れ替えてください。
●下の地図で座標の大まかな位置を確認してください。
●送信機に入力する標高は楕円体高にアンテナ高を足した数値です。
●計算結果にはアンテナ高【1.803 D-RTK2(専用ポール使用)※2の場合】も含まれています。
※1 ジオイド高=新ジオイドモデル:ジオイド2024
※2 アンテナ高=アンテナポールの高さ+アンテナ底面から最上部までの高さ
※2 整準台+三脚やD-RTK3を使用した場合は計算結果のアンテナ高を引き、実測したアンテナ高を足して利用してください。
★参考ページ→D-RTK2注意事項Q&A「アンテナ高の入力」









