![](https://3d-survey.net/wp/wp-content/uploads/2020/04/phantom4RTK基本的な操作トップ画-304x171.png)
![](https://3d-survey.net/wp/wp-content/uploads/2020/04/phantom4RTK基本的な操作トップ画.png)
更新日:2020年4月30日
Phantom4RTKを操縦するための基本的な操作方法4つを紹介します!
操作方法が2種類あったり、操作モードが3種類あったりなど様々ですが、試してみて、操縦しやすい方法を選びましょう!
![](https://3d-survey.net/wp/wp-content/uploads/2020/04/b_ornament_28_1L.png)
目次
1.モーターの始動と停止方法
①モーターの始動
モーターの始動にはコンビネーション・スティック・コマンド(CSC)を使用します。
両方のスティックを内側下または外側角に向けて倒してモーター始動。回転が始まったら両方同時に放します。
![](https://3d-survey.net/wp/wp-content/uploads/2020/05/phantom4RTK基本的な操作1.png)
②モーターの停止
モーターの停止は2パターンあります。
①方法1:機体が着陸したら、左スティックを押し下げ、そのうえでモーターの始動で使用したのと同じCSCを実行します。モーターは直ちに停止しますので、停止したらスティックを放して下さい。
![](https://3d-survey.net/wp/wp-content/uploads/2020/05/phantom4RTK基本的な操作2.png)
②方法2:機体が着陸したら、左スティックを押し下げ、その状態を維持します。モーターは3秒後に停止します。
![](https://3d-survey.net/wp/wp-content/uploads/2020/05/phantom4RTK基本的な操作3-1.png)
![](https://3d-survey.net/wp/wp-content/uploads/2020/04/b_ornament_28_1L.png)
2.飛行中のモーターの停止
CSCを実行すると、モーターが停止します。
(アプリでカメラビューから緊急停止モードの設定が必要)
![](https://3d-survey.net/wp/wp-content/uploads/2020/05/phantom4RTK基本的な操作2.png)
※飛行中の停止は、人体物体への損傷負傷のリスク低減の目的で緊急時のみの使用して下さい!
![](https://3d-survey.net/wp/wp-content/uploads/2020/04/b_ornament_28_1L.png)
3.機体の制御-スティック操作と機体の動き-
送信機のスティックで機体の動きを制御する方法です。
![](https://3d-survey.net/wp/wp-content/uploads/2020/05/phantom4RTK基本的な操作.png)
※初期設定はモード2に設定されてます。
モード1、モード2、モード3、カスタムモードに設定可能です。
![](https://3d-survey.net/wp/wp-content/uploads/2020/04/b_ornament_28_1L.png)
4.カメラの操作
送信機のシャッターボタン/録画ボタン/ジンバルダイヤルを使い、写真/動画の撮影をし、ジンバルのピッチ角も調整できます。
1:ジンバルダイヤル
ジンバルのチルトを制御。カメラの向きを正面~下面に変更。
2:シャッターボタン
シャッターボタンを押し、静止画を撮影します。
3:動画録画ボタン
1回押すと動画の録画を開始し、もう一度押すと録画を停止します。
![](https://3d-survey.net/wp/wp-content/uploads/2020/05/phantom4RTK基本的な操作3.png)
![](https://3d-survey.net/wp/wp-content/uploads/2020/04/b_ornament_28_1L.png)