Phantom4RTK コンパスキャリブレーション

ドローンを飛行させるために必要な作業の一つ「コンパスキャリブレーション」について説明、行う方法を紹介します。

1.コンパスキャリブレーションとは

ドローンが正確な方向・方角など方位を取得し、より安全に飛行するために行う作業のことです。

本格的なドローンになるとGPS内臓で位置情報もしっかり掴めているはずですが、ドローン自身がどの方角を向いているのか見失ってしまうことがあります。
そのため、「どの方角をみているのか」をドローンに把握させることが大事です。

ドローンは周辺に磁気を乱すものが近くにあると飛行できません。画面に「コンパスキャリブレーションが必要です」と表示がされている間は飛行できないので、磁気干渉を起こさない場所を探してドローン本体を移動させましょう!

磁気干渉起こさない開けた場所に移動しても、磁気干渉エラーが出て解消されない場合は、無理に飛行させず、コンパスキャリブレーションを行いましょう。

※ドローン本体に内蔵された電子コンパスで方角を認知するため、コンパスキャリブレーションは、閉鎖的な場所や建設現場、鉄鋼建築物など磁気干渉を受ける可能性がある場所は避けて行ってください!

2.自主的に行う方法

キャリブレーションを設定から行う方法です。
障害物のない開けた場所でキャリブレーションを行ってください!

①送信機で「GS RTK」を開き、「飛行」を押す

②「機体の設定」を開く

右上「・・・」の一番上の「機体の設定」を開きましょう。

③詳細から「センサー」を押す

1番下にある「詳細設定」を開き、「センサー」を押しましょう。

④「コンパスキャリブレーション」を行う

センサーの中に「IMU較正」「コンパス校正」と青文字2つ出てきますので「コンパス校正」を選択し、コンパスキャリブレーションを行います。

⑤指示通りに進める

ディスプレイに指示が出てきますので指示通りにドローンを動かしてコンパスキャリブレーションを進めましょう。

※うまくキャリブレーションができなかった場合は再度指示が出てきますので、指示通りに進めてキャリブレーションを完了させてください。

3.画面に指示が出て行う方法

アプリまたはステータスインジケーターから促された場合の実施方法です。
自主的に行う時と実施する内容は変わりありません。

①キャリブレーション手順

1:アプリの機体ステータスバーから「キャリブレーションを実施する」を選択。画面指示に従いましょう。
2:期待を水平に保ち、360度回転。機体ステータスインジケーターが緑に点灯したらOKです。
3:機体の機首を下に向けて機体を垂直に保ち、中心軸周りに360度回転。インジケーターが緑に点滅したらキャリブレーションの完了です!

機体ステータスインジケーターが赤色に点滅した場合は再度実施してください。

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